
読みたいんだけど…
英語が苦手という壁が
乗り越えられず、読めなかった私。
2016年に
著者であるロバードキーガン博士が
来日し、この著書に紹介されている
免疫マップ(immunity to change)
のインストラクター養成講座が
開催されることになり
読めなかった…という
5年越しの思いを遂げるため
受講することにしました。
養成講座を受講する前に
私が行ったのは、
洋書の方を
フォトリーディングすること。
フォトリーディングには
5つのステップがありますが
そのうちの
ステップ1準備
ステップ3フォトリーディング
の2つを実施しました。
フォトリーディングのステップについては
こちらをご覧ください。
⇒フォトリーディング5つのステップ
ステップ1準備
これは、本を読む目的を設定すること。
今回は、逐語通訳がつく講座でしたが
できるだけ
ロバートキーガンの生の声を
聴く…というか感じ取りたい
ということが目的です。
ステップ3フォトリーディング
ミカン集中法という手法で、
リラックスした状態を作り
1ページ1秒というペースで
ページをめくっていきます。
…それだけ。
どんな結果になったか…
これは感覚でしかないのですが
英語が聞き取りやすかったのです。
海外の方の講演や講座は
逐語通訳や同時通訳が入ると思いますが
2つの言語が耳から入るので
なんか集中できない感覚が強いのですが
今回は、ロバートキーガンの言葉に集中でき
通訳の言葉は補足的な感じで
受け取ることができた感じです。
こんな感じで
英語にふれる機会がある場合は
前日に英語の本を
フォトリーディングすることが
効果的なのです。
それは、次の記事で紹介しますね。